理解しないままだと悪循環に陥る!?勉強量=〇〇×〇〇の公式
こんにちは!Tです!
今回は勉強の質のお話です。
「勉強は量が大事」
こんな事聞いた事
ありませんか?
確かにそのとおりです。
やらなければ、上達する
わけありません。
しかし、どれだけ時間を
費やしても上達しない人も
存在します。
この差は何なのか
考えてみましょう。
あなたがもしこの話を
知らないままだと、
勉強の質とは、どういうことか
が頭で理解出来ないです。
いくら質の高い勉強を求めても
それがどのような状態かが
あなた自身がわからなければ、
そうなれるわけありません。
このブログを読んでるあなたには
少なからず勉強の質を高めたい
という気持ちがあると思います。
そうでなければ
閉じてください!
勉強の質とはなにか
どのような状態が望ましいか
どうすればなれるか
をイメージできますか?
人はイメージ出来ない事は
できるようにならないです。
もし、あなたがここで読むのを
やめてしまうと
効率を無視し、がむしゃらに
問題を解いて疲れるような
毎日が続きます。
定期テストならすぐ終わるので
それで大丈夫です。
しかし、長期間そんな状態を
続けるのは無理があります。
睡魔と格闘しながら
目をこすって参考書を見る
「めっちゃ眠たい。
でも頑張らな…」
と思って勉強しても
何の上達も見られなければ
やってないのと一緒です。
“寝る時間を惜しんで勉強”
聞こえはいいかも知れませんが
非効率極まりないです。
そんな勉強では、脳内に
知識が定着しにくいです。
結果、また時間がかかり、
さらに効率が落ちる一方…
そのうち、風邪で何日か
寝込む日が来るでしょう!
大幅なタイムロスです。
「体調崩した分を取り返そう」
と思ってまた何も考えずに
勉強を始めるでしょう。
この悪循環は終わりません。
その生活が続き、もし仮に
受験日に体調崩すと…?
もう最悪です。
頭が全然働かず
今までの勉強が全て無駄に
なってしまいます。
「なんのために勉強したんやろ」
と後悔してもしきれない
ようなどん底の気分です。
この悪循環は
知識があれば止められます。
あなたは明日から
自分が一番集中している状態で
勉強に取り組む事ができ、
しっかりと内容が
頭に入るようになります。
僕はこれを知ってから
かなり効率良く勉強できました。
何度やっても忘れる自分に
嫌気がさしながら、復習する
時間が無くなりました。
集中した状態のため
覚えるのに時間がかからず、
また覚えた知識もより
深く記憶される感覚でした。
そして時間的にも余裕が
生まれてきました。
一つの作業に取られる時間が
段々短くなっていくと、
こなせる作業量が増えます
それまでは
「英単語の復習やらな!
その後、世界史と古文も…」
というような感じで
やることに追われる日々
だったのが、
「復習早くおわったし
古文単語しよっと」
と思えるほど効率が
上がりました。
あなたもこのような状態に
なることが出来ます。
受験日まで、その状態で
勉強し続ければ
余裕の合格が見えてきます。
この勉強の質は
将来的に仕事の生産性にも
繋がる重要な考えです。
しっかりと身に付ければ
働いてから一目置かれる
ような存在になります。
「〇〇さんって、
めっちゃ仕事できるよな!」
「ほんま有能やなぁ」
という風に噂されます。
もちろん上司の評価も高く
出世は同期で一番乗りです。
あなたには、将来
「受験で効率の良い勉強を
追い求めてよかった。」
と思う日が来るでしょう。
そんな未来を掴むための
方法は…
勉強する時間を決める
というものです。
一日の中で、何時から何時は
絶対に勉強する時間と
決めてください。
それは朝でも良いですし
夜でも構いません。
そのようにして決めると
オンオフが明確になります。
OFFの時間がしっかりと
確立しているからこそ
ONの時間の効率が
上がってくるのです。
勉強量は取り組んだ時間と
勉強効率で決まります。
勉強量=時間×効率(%)
です!
これを頭に入れてください!
具体的には
①勉強する時間を決める
②休憩時間の使い方を決める
YOUTUBEや漫画が
おすすめです。
勉強を一切考えないように
するためです。
③タイマーをセットして
前後10分間でしっかり
リフレッシュする
これを繰り返していきます。
ここまで読んだあなた!
今すぐ
勉強量=時間×効率
とメモしてください。
そうしないと、
頑張っても頑張っても
結果がでないと嘆き
苦しい受験勉強をし続け
体調も崩し、行きたい大学に
届かない結末が待ってます
これを理解し、実践すると
メリハリがあって、勉強中は
集中状態でできるため
上達が早くなり
知識も抜けにくい
良いことばかりです。
よりスマートに
がんばりましょう!